こんにちわ!1億円の金融資産を貯めてFIRE(経済的自由と早期退職)を目指している1億円夫婦です
コロナ禍でなかなか外出が出来ない今日この頃
熱帯魚飼育に精を出しておりましたが、ついに・・・
海水魚とサンゴ始めました
いや~、熱帯魚と違って色々難しそうなので敬遠しておりましたが、やっぱりショップで綺麗な水槽を見ると憧れます
コロナ禍の年末年始は帰省もせず、暇だし買っちゃう?やっちゃう?みたいな変なテンションになり、急遽色々調べて海水魚とサンゴ飼育に踏み切りました
熱帯魚に比べて飼育されている方が少ないのか、なかなか情報が入手出来ず苦労や失敗をしています
「海水魚やサンゴ飼育ってどうやって始めるの?難しくないの?」
そんな疑問に初心者ならではの苦労話や失敗談、逆にこれは良かったという事を書いていこうと思います
飼育中の生体
現在飼育期間7か月(2021年7月現在)ですが、90cmのオーバーフロー水槽で以下を飼育しています
エビ:1匹
貝:3種10匹
サンゴ:10種12個体
多すぎぃっ!!
90cm水槽1つでこれだけ飼育していますので、過密飼育な気がしますがみんな元気です
立ち上げ後1か月ぐらいは☆にしてしまった生体もいますが、以降☆になった子はいません
飼育中のお魚の紹介や☆になった原因などはコチラ
ここまで辿り着くのに色々な機材を整えたわけですが、何が必要なのか?実際に使ってみて不要なものはないのか?これから購入される方向けに我が家の感想を書いていきたいと思います
初心者時代の疑問とその回答
初心者時代はわからない事だらけでした
海水ってどうやって作るん?プロテインスキマーって何?殺菌灯っているん?などなど・・・
初心者時代に調べたとき、熱帯魚と違って海水魚やサンゴの飼育ってあんまりネットにも情報がなくて、一個一個調べるのにすごく時間がかかりました
実際に飼育してみた今、そんな過去の自分の疑問に自分で回答してみました
これから始める人やわからない事が出てきた人への参考になれば幸いです
初心者が一から立ち上げてみた
海水魚やサンゴ飼育では、熱帯魚飼育とは違う専用の機材がいくつかあります
しかし海水魚は熱帯魚ほど情報がなく、何を揃えたら良いのか初心者では調べるのに結構苦労しました
例えば熱帯魚と違う専用機材としては「プロテインスキマー」があったり、サンゴ飼育では「カルシウムリアクター」なるものがあります
ただし、これらは飼育する生体や他の機材、水換えの頻度によって必要性が変わってきますし、人によっては必須だ!って仰る方もいたり、不要だ!って仰る方もいたり・・・
初心者の私達はパニックです
ここでは初心者の我が家がショップの店員さんに相談に乗っていただいたりしながら、2週間で90cmオーバーフロー水槽を立ち上げた実体験を失敗談を交えながら書きます
安定して飼育するまでには、大きく4つのステップがあります
ステップ1.何を飼育するかある程度決める
水槽の大きさや水質を安定させるための機材をどこまで購入するかは、今後飼育する生体の種類や数で決まります
例えば、海水魚は何匹飼うのか?絶対に飼いたい子達は混泳出来るのか?サンゴも飼うのか?などなど・・・
30cmの水槽は予算も抑えて場所も取らないため、手軽に始めることが出来ますが、お魚を10匹も20匹も飼育するのは不可能です
ヤッコやハギのような大きくよく泳ぎまわるようなお魚も厳しいです
また、ヤッコはサンゴを食べるため同じ水槽では飼育出来ません
どうしても両方飼育したい場合は水槽を2つ用意するか、一か八か食べない個体であることを信じて投入するしかありません
なんとなくわかっていただけましたか?
飼育したい生体の数や種類で水槽サイズが変わりますし、その後揃える機材も変わりますので最初にある程度はイメージをしましょう
悩む場合は大きい水槽をオススメします
結局後から色々欲しくなるんです・・・我が家のように(笑)
ステップ2.機材や備品を購入してバクテリアを増やす
飼育する種類や数をある程度決めたら機材や備品を整えて試運転をします
我が家は海水魚をたくさん飼育し、サンゴも入れたい!という方針で以下を購入して立ち上げをしました
・LEDライト
・ライブロック(10kg)
・底砂
・海水の素
・カルキ抜き
・比重計
・バケツ
・水流ポンプ
・ヒーター
・ろ材
・ウールマット
・お魚の餌
機材や備品の細かい説明は後ほどしますが、これで25万ぐらいかかったと思います
一番高いのは水槽&キャビネットで8万ぐらいでしたが、90cmオーバーフロー水槽にしては激安です
超有名なオーバーフロー水槽でRedSeaさんのReeferという水槽がありますが、同じサイズで25万ぐらいします
我が家のオーバーフロー水槽は後ほどご紹介しますが、これらを揃えたら海水を入れて水を循環させます
これを数週間行い、バクテリアをろ材に棲みつかせてからでないとお魚を入れることが出来ません
何週間すれば棲みつくのか基準はありませんが、我が家はバクテリア付きの底砂やろ材を購入して2週間後にお魚を導入して上手くいきました
ステップ3.パイロットフィッシュを導入する
バクテリアが棲みついたかどうか確認するために、パイロットフィッシュを導入します
これによってお魚の排泄物がしっかり硝酸塩まで分解されていれば、バクテリアが棲みついたことを確認することが出来ます
バクテリアが棲みついていない場合、硝酸塩に分解される前の状態である「アンモニア」や「亜硝酸塩」という状態で残るため、試験薬を使ってそれらが0であることを確認します
そのため、いきなり高いお魚を入れてしまうとバクテリアが棲みついていない場合☆になってしまう可能性がありますので、最初は安くて丈夫なお魚から試してみるというわけです
そんなパイロットフィッシュ、我が家は無謀なことにいきなり3種類10匹を導入するという暴挙に出ました
理由は、「どうしてもすぐに飼いたかった」というただのワガママです、すみません
アンモニアや亜硝酸塩が出たら最悪水替え頑張る!という気持ちで「デバスズメダイ」「アカネハナゴイ」「ハタタテハゼ」を購入しました
結果はアンモニア、亜硝酸塩共に0で無事にみんなお迎えすることが出来ました
ただ、良い子のみんなにはパイロットフィッシュとして「デバスズメダイ」をオススメします
200円ぐらいで安く、綺麗、丈夫、餌付けも楽勝と手のかからない子です
アカネハナゴイもハタタテハゼもすごく臆病で、餌を食べない個体もいましたので最初に導入するには向いてなかったなぁと思います
ステップ4.本格的にスタート!
パイロットフィッシュ導入後にアンモニアや亜硝酸塩0をキープ出来ていれば、あなたの水槽にはもうバクテリアが棲みついていると言えるでしょう
ここから本格的にマリンアクアリウムがスタートになります
少しずつお目当てのお魚やサンゴを導入しながら、その都度水質を検査しましょう
水質が悪化するようになれば、今の機材での飼育の限界となりますので、それ以上飼育数を増やすためには水質を向上させるか、水槽を増やす必要があります
ちょっとずつ増やしていくのが、水槽安定のコツだと思います
必須の機材、不要な機材、オススメの機材
ここからは機材や備品のご紹介です
我が家が色々使ってみた感想を元に、必須・不要・オススメの機材や備品をご紹介したいと思います
まず必須の機材や備品がコチラ
水槽&ろ過設備
水槽は誰でも思い浮かびますね
ろ過設備は初心者は「?」かもしれないです
何を隠そう、我が家は初心者時代にろ過装置の付いていない水槽にメダカを入れました
全滅しました・・・無知って恐ろしい
水槽内の水はお魚の排泄物や餌によって汚れます
その汚れをろ過する仕組みを整えてあげる必要があります
ろ過の方法はいくつかありますが、我が家は海水魚飼育で最も良いと言われているオーバーフロー式にしました
他のろ過方式の話も含めて、我が家が購入したオーバーフロー水槽を紹介した記事はコチラ
ろ材
ろ過設備が整ったら次はろ材です
ろ過には物理ろ過と生物ろ過があります
物理ろ過は、ウールマットなどで餌や糞などの汚れを直接取るというもの
生物ろ過は、バクテリアの力を借りてお魚の排泄物を有害なものから比較的害の少ない硝酸塩というものへ分解をするというもの
物理ろ過にはウールマット、生物ろ過にはろ材が必要になります
特にろ材の方は色んな種類があり、バクテリアが繁殖しやすいものを選ぶ必要があります
ヒーター
海水魚もサンゴも、飼育する上で水温を一定に保つことが非常に大事になります
一日の間に3度も4度も変化していては体調を崩してしまいますし、20度以下や30度以上の水温も耐えることが出来ません
そこで寒い冬場にはヒーターが必要になります
ヒーターは主に2種類あって、自由に温度設定出来る可変式と、26度といった決められた温度にしか出来ない固定式があります
可変式の方が価格は高いですが、可変式はサーモスタットと言う水温を感知する部品とヒーターが分かれているのに対して、固定式は内蔵されています
そのため、固定式は壊れたら丸ごと交換ですが、可変式はどちらかが壊れてもサーモスタットかヒーターのどちらかを買い替えればいいので、ランニングコストは安くなる可能性があります
それと固定式はサーモスタットが内臓されているため温めた周辺の水温を検知してしまいますが、可変式はサーモスタットとヒーターを離して設置出来ますので、温度管理が固定式より優れています
我が家は両方持っていますが、基本的には可変式を使っていて、新しいお魚の水合わせのときに固定式を使っています
ちなみに、不要な機材でご紹介しますが、クーラーは買っていません
海水の素
海水魚の飼育にはもちろん海水が必要になります
海水の用意の仕方は大きく3つ
2.ショップで売っている海水を購入する
3.ショップで売っている海水の素を購入する
圧倒的に3が主流です
カルキ抜きした水道水に素を混ぜて溶かすだけで海水の完成です
比重計
海水の素で海水を作る場合、塩分が適切か確認する必要があります
薄すぎず、濃すぎず、お魚に適した濃度というものがあり、それを計るための道具で比重計というものがあります
海水を作るとき以外も、水槽からは常に水が蒸発してなくなっていきますので、時々水槽内の濃度を計ることもあるので必ず購入しておきましょう
餌
飼育する種類によって好きな餌が変わりますし、個体によっても食べたり食べなかったりします
中には人口餌は食べない種類もいますので、飼育する種類の餌付けの難易度は確認することをオススメします
バケツ
特殊なことをしていない限り、どんな水槽でも水替えが必要になります
10リットル以上のバケツを購入しておきましょう
100均などでもいいですが、10リットルも水を入れると取っ手が非常に心許ないです
我が家も100均を使っていましたが、アクアリウム専用のバケツを購入してびっくりしました
めちゃくちゃしっかりしていて、注ぎ口や目盛などアクアリウムのことを考えた作りになっていて助かっています
カルキ抜き
RO水という純水を作る浄水機がない限り必要となります
我が家は浄水器を使っていませんが、カルキ抜きが面倒!もっとお魚のために綺麗な水を用意したい!という方はカルキ抜きじゃなくて浄水器の購入でもいいかもしれません
我が家は水槽と水道が遠いのと、置く場所がないため断念しました
ここからは飼育する種類によっては不要な機材や備品の紹介です
プロテインスキマー
不要と言うと語弊がありますが、なくてもなんとかなる機材です
使った感想としては、あった方がいいのは間違いないけど、予算がないならカットしてもいいかも・・・という感じです
我が家は海水魚をたくさん飼育し、サンゴも飼育する予定でした
そのため水質の向上と安定が必要でしたが、立ち上げて1か月間はどんなに水替えを頑張っても硝酸塩が10ppmを下回らず、悩んでいました
サンゴの種類によっては硝酸塩5ppm以下や0ppmにするのが望ましい種類がいます
そこでお店に相談して導入したのがプロテインスキマーという機材です
これは汚れを泡で濾し取る機材で、熱帯魚にはない機材です
これを導入してから硝酸塩が10ppmを切り、今ではたくさんの海水魚とサンゴを週1回の水替えで飼育出来ています
ただ、後ほどオススメで登場する、硝酸塩除去剤の方が効果大でした
プロテインスキマーだけで飼育数を増やしていった時期は最初の方だけで、すぐに限界がきました
とは言えプロテインスキマーも水質安定に寄与しているのは間違いないですし、プロテインスキマーには、酸素を供給するというメリットもあります
特に外部ろ過装置を使う場合は酸素が不足しますので、プロテインスキマーの重要性が上がります
硝酸塩除去剤も大量の酸素を消費するため、酸素供給目的でもプロテインスキマーは大事な機材ですので、なくてもなんとかなるけど導入をオススメします
我が家が使っているプロテインスキマーはコチラ
クーラー
先ほど必須機材でヒーターをご紹介しました
温度管理に必要と言いましたが、同じ温度管理機材のクーラーは買っていません
理由は・・・
まず、人間用のクーラーと違って室外機なんてものはありません
お魚の水槽を冷やした後の熱風は私達の部屋の中へ送り出されます
その上ファンはうるさいし、物はデカイし・・・
ヒーターは水槽の中に入れておけばいいだけで、全然場所を取りませんし音もしません
とは言え夏場に25度前後をキープするのは不可能です
一体どうしているのか?
我が家は人間用のクーラーを付けっ放しにして温度管理をしています
お魚用のクーラーと比べると温度管理は多少難しいですが、LEDライトを付けている昼間は26度、消した夜間は26.5度という感じでやっています
電気代は比べたわけじゃないのでわかりませんが、お魚用のクーラーから出た熱風で部屋の温度が上がることを考えたら、24時間部屋も涼しくなる今の方法の方が快適で安い気がしています
さすがに水温を24とかにすると部屋が寒すぎますので、管理したい水温によってはクーラーを購入するしかないと思います
ライト
不要といいながら、絶対あった方がいいです
予算がどうしてもなければけ、最悪削ってもいい機材かな・・・ということで挙げております
ただ、アクアリウムをやる理由は「鑑賞するため」なはずです
であれば鑑賞性を上げるライトは必要だと思いますし、サンゴを飼育するなら必須となります
ライトもいくつか種類がありますが、我が家は2万円ぐらいのLEDライトを使っています
メタハラがいいという方もいますが、最近のLEDライトは性能も上がっていて、サンゴの色揚げに拘る方でなければLEDライトでいいと思います
水流ポンプ
こちらも不要と言いながら、ほぼ必須です(笑)
最悪ろ過設備の水流だけで飼育出来なくもない、という理由で不要に挙げております
サンゴは自分で動けないため、汚れを取るためにも水流が必要となりますし、お魚も水流があった方が健康的になるので、個人的には購入をオススメします
水の動きや音も感じられて癒されますよ♪
ライブロック
ライブロックとはサンゴが☆になり、骨格が長い時間をかけて姿を変えたものになります
ライブロックを入れるメリットは以下の通り
・お魚の隠れ家になる
・鑑賞性の向上
・サンゴを設置する土台になる
特にお魚の隠れ家になるというのが大きなメリットです
海水魚はよく喧嘩をするのですが、弱い方が追いかけ回されないようにライブロックで隠れ家を作ってあげることが重要です
とは言え、ライブロックじゃないとダメなわけではないです
一回新しく買ってきたナンヨウハギを、一週間ぐらい別の水槽で子供のおもちゃブロックをライブロックに見立てて飼育しましたが、まったく問題なかったです
鑑賞性以外は(笑)
とは言えライブロックは高いのと、害のある生体(爆発的に増えるヤツとか、お魚を食べるヤツとか)が潜んでいる可能性がありますので、我が家は擬岩を買いました
底砂
水槽の底に敷く砂ですが、いれない人もいます
個人的には鑑賞性があがるので入れる方が好きなのですが、底砂は酸素を遮ってしまい、有毒なガスを発生させる危険性があります
敷く場合は薄く敷く、底砂を小まめにいじるなどが必要になります
底砂をいじるのは賛否両論ありますが、我が家は底砂を結構厚く敷いており、毎週掃除のときに徹底的にいじっています
サンゴの餌
最初からあげていたので効果があるのかわかりませんが、サンゴ用の栄養剤と餌をあげています
水も汚れますし、あげなくても海水にある栄養でも育ちますので不要かもしれません
我が家は少しでも元気に綺麗に育ってくれるなら・・・と思って、効果はわからないんですが使っています
そのお陰か元気です(笑)
ヨウ素添加剤
これまた効果があるのかよくわからないんですが、添加しております
ヨウ素は海水に含まれる元素の一つらしいんですが、光にあたると分解されてどんどんなくなってしまうのです
他にもプロテインスキマーや殺菌灯、バクテリアによっても分解されるため、すぐになくなってしまいます
一方で、供給するには人工海水を作らなければならないため、水槽内でヨウ素を維持するのは難しいです
そもそもヨウ素は必要なのか?
海洋生物の代謝のプロセスに必要で、答えはYES
我が家もエビを飼育していますが、入れたお陰か脱皮をよくしているような・・・
最後に購入して良かった物、というか絶対購入することをオススメするものがコチラ
FLIPPER
めっちゃ高い水槽掃除道具です
でも絶対買ってください!買ってから掃除が格段に楽になりました
これを買うまでは定規でコケ掃除をしていたんですが、めちゃくちゃ時間がかかるし腕が痛いんです・・・
二の腕まで濡れるし下手したら服が濡れて、ブルーな気分になることもよくありました
でも!このFLIPPERを買ってからは水槽の中に手を入れずに、気が向いたときにいつでも簡単にコケ掃除が出来るようになってめちゃくちゃ快適です
やはりコケで鑑賞性が落ちると嫌ですよね
いつでもピカピカの水槽を見ているのは気分がいいです
硝酸塩除去剤
お魚の排泄物などは、バクテリアに分解されて硝酸塩というものになります
硝酸塩はあくまでお魚達にとってめっちゃ有害ではないけど無害ではないものです
そしてこれを取り除く術は脱窒など特殊な方法を除いては、水替えしかありませんでした
そんなアクアリストを救う救世主がこの硝酸塩除去剤です
毎日水槽に添加するだけで、びっくりするほど硝酸塩が下がります
我が家は90cm水槽に対してお魚だけでも20匹以上いますが、プロテインスキマーと硝酸塩除去剤のお陰で5ppm以内をキープしています
ヨウ素添加剤とかサンゴフードは効果がよくわかりませんが、こちらは目に見えて効果大でした
殺菌灯
読んで字の如く、菌を殺す機材です
我が家は初代ナンヨウハギが白点病を発症したことをきっかけに、どんどん衰弱してしまい最後は☆になってしまいました
その時に白点病の菌を取り除く術が水替えしかなく、毎日20リットル水替えをするという大変な思いをしました
水替えしても白点は消えず、最終敵には☆になってしまった悔しさから購入をしました
購入をしてから2代目ナンヨウハギを飼育していますが、毎週白点病になるものの、2、3個白点が付くぐらいで元気一杯です
殺菌灯で0には出来ませんが、増殖を抑える役割は十分に果たしていますし、水替えしなくていいのが本当に助かっています
絶対購入することをオススメします
我が家が購入した殺菌灯はコチラ
いかがでしたでしょう?
初心者時代の疑問から現在の機材紹介などさせていただきました
これからマリンアクアリウムを始める方の参考になれば幸いです♪